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天然物と養殖物の違い

マグロ 天然と養殖

■天然マグロと養殖マグロの違い

<味の違い>

天然物と養殖物の味の違いは何と言っても「コク」「深み」でしょうか。天然物には「コク」があり、口に入れた瞬間の旨みと、噛んでから飲み込むまでの間に、鼻から抜ける風味が特徴です。単純にトロッとするだけでではなく、その先にもう一味もふた味も感じることができるのが天然物です。
養殖物は脂が強いため、口に入れた瞬間のトロッとした舌触りは良いですが、その先に深みを感じることはできません。とは言うものの、近年の養殖技術の発達により、「イワシ臭」等の違和感を感じる臭いや風味はございません。

<見た目の違い>
天然物と養殖物の見た目は「赤身」の赤さが異なります。天然物は赤く燃え上がるような赤ですが、養殖物はピンク色に近い薄目の赤です。脂の部分に関してはそれほど見た目に違いはないですが、強く脂がのっているように見えて食べた時にそれほど脂を感じないと思います。

<漁獲場所>
天然本鮪 大西洋(アイルランド、バンク、ニューヨークなど)、地中海(スペイン、モロッコなど)
養殖本鮪 日本、地中海(スペイン、マルタ、クロアチアなど)、太平洋(メキシコ)など

天然南鮪 インド洋(ケープタウン、南インド水域、マントルなど)、太平洋(シドニー沖、ニュージーランドなど)
養殖南鮪 インド洋(オーストラリア)

南鮪は南緯にか生息していないマグロで、本マグロは北大西洋が中心ですが、北緯にも南緯にも生息しています。